戦後最大のミステリーとも言われる帝銀事件の謎に迫るNHKの番組シリーズが再放送!

国民的作家・松本清張が事件の真犯人は別にいると確信し、独自取材で真相を追い求めた「知られざる闘い」をドラマとドキュメンタリーで描いています。逮捕された画家・平沢貞通は無実を訴え続け、番組では松本清張が警察が追っていた「軍関係者」の存在や、事件の底知れぬ「占領期の闇」に迫った過程を検証します。

1957年、「点と線」「眼の壁」など次々とヒット作を手がけ、有名作家となっていた松本清張(大沢たかおさん)。次なる題材として注目したのが、白昼の銀行で謎の男が12人を毒殺した「帝銀事件」だった。逮捕された画家・平沢貞通(榎木孝明さん)は真犯人ではないと睨んだ清張は、文藝春秋編集長の田川博一(要潤さん)と共に独自に取材を開始。やがて警察が軍関係者を追っていた事実を突き止め、事件の底知れぬ闇へと分け入っていく―

古川がんが出演するNHKスペシャル・松本清張と「小説 帝銀事件」10月3日(金)午後11:45〜NHKにてOA!

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