笑福亭鶴瓶さん原田知世さんが夫婦役を演じ、読み書きが出来ない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ人生を描いたヒューマンドラマ、映画「35年目のラブレター」

西畑 保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子がいた。保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。

しかし、その手離したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。「今日から私があなたの手になる」その言葉に、その眼差しに、保は救われた。

どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める

最愛の妻にラブレターを書くため文字の勉強に奮闘する夫と、彼を長年支え続けた妻の人生をつづった心温まる感動の実話です!

高見周市三村伸子が出演する映画「35年目のラブレター」は3月7日(金)から全国ロードショー!!

どうぞお楽しみに♪